遅くなりましたが、7月の定例会のご報告をします。
参加者が少なく4名での定例会になりましたが、アレルギー支援ネットワークの方と熱く話す時間が取れました。お悩みを抱えた方がいらっしゃいましたら、じっくりお話しをするチャンスです。
今回、話題になったのは、「赤ちゃんの時から皮膚のケアを大事にすること」「赤ちゃんの時からアレルゲンを少しずつでも与え続けることが大事」ということでした。もちろん、食べさせるのは医師の指導を受けてのことです。ご自身で判断しないようご注意ください。
アレルゲンが皮膚から入っていかないように、赤ちゃんの時から皮膚を良い状態にしておくことがアレルギーっ子を防ぐポイントの1つです。皮膚科で保湿ケアの指導をしてくれるところもあります。
少し前の時代では、アレルギーと分かるとアレルゲンは除去をすることが基本でしたが、最近では違うようです。お医者さんと相談して重症化を防いでいけるといいですね。
お子さんだけでなく、お孫さんがアレルギーの方もぜひお話ししに来てください。