小学校での調理実習

こんにちわ。まゆころです

小6の長男が今日、学校の授業で調理実習でした。
調理実習は楽しいものではあるが、アレルギー持ちの子にとっては危険な授業!
でも、息子はゆうちょに構え、前日まで言わなかった(; ̄O ̄)
ちなみに準備する材料も。。。

そんな中、担任の先生よりお電話があり、調理実習について確認があった。
今回は、朝食のおかずらしく、長男のグループは、
《スクランブルエッグ、トマト、ウインナー》らしい。
卵は食べれるし、ウインナーも自分で持って行くため、特に大丈夫そうだと思ってはいけない!!

スクランブルエッグに牛乳は入れないのか?
ウインナーはみんな同じフライパンで焼くのか?
作ったものが他のこと同じようだと、間違えて口にしないか?
などなど、不安はいっぱい(ー ー;)

とりあえず、家庭科の先生とは別に、長男に担任の先生がついてくれるとのこと。
ほんとありがたい(^∇^)

朝には、連絡帳にお願い等もう一度書き、本人にも気をつけるように話送り出した。
電話がならないことを祈り、午前終了。
結局、無事に終えれたらしいです(*^◯^*)

長男帰宅後、俺一番最初にやらせてくれたと報告あり。
さえばしや、フライパンの共有の対策をしてくれました。

先生からのお手紙の中でも、
「グループの子に心配し過ぎなくてもいいけど、何が長男にとっていけないかを皆で確認しあって進めました。」
とあり、友達の理解も得ながらできたことが、長男にとってすごく嬉しかったみたいです。

大きくなるにつれて、不安な行事も幾つかあるけど、ひとつずつ学校や周りの人と話し合って、思いを共有することが親のできることかなぁと実感した1日でした‼︎